文京区日本舞踊普及会

公演情報

■文京区日本舞踊普及会 発足三十年舞踊公演  ~前会長 若柳庸師を偲んで~

日時:令和5年6月10日(土)14時開演 12時30分開場
13時よりロビーにてビデオ放映があります。 「文京坂名所踊図」
場所:文京シビックホール 小ホール
入場無料(全自由席)
演目
13:00
ビデオ上映 新作舞踊「文京坂名所踊図」
かつて大阪は橋の町、江戸は坂の町といわれていました。都内で二番目に坂が多い文京区には様々な坂が存在します。
その坂を背景に、江戸時代末期からの歴史的な事象や当時の生活などを舞踊化した作品です。
「文京区日本舞踊普及会」創立20周年記念作品として平成21年に舞踊音楽として完成されました。
14:00
長 唄  「猿舞」
長 唄  「連獅子」
長 唄  「浦島」
清 元  「青海波」
長 唄  「越後獅子」
長 唄  「娘道明寺」
対 談  「若柳庸師と普及会」
常盤津  「老松」
長 唄  「あやめ浴衣」
清 元  「玉屋」
長 唄  「君が代松竹梅」
千穐楽


第62回文京区日本舞踊のつどい ■第62回文京区日本舞踊のつどい
日  時 平成31年2月10日(日)
午前10時開場      午前10時30分開演
第一部 一般の部
第二部 児童の部
第三部 一般の部
第四部 児童の部
第五部 一般の部
第六部 指導者の部 
入  場 無料
場  所 文京シビックホール 小ホール
主  催 文京区
主  管 文京区日本舞踊普及会
お問合わせ 文京区日本舞踊普及会
〒112-0015 文京区目白台1-14-4-201
03-3941-1627 (10:00~18:00土・日・祝日も受付)

■第61回文京区日本舞踊のつどい

公演日:平成30年2月10日(土) 午前10時開場・午前10時30分開演
入場料:無料
会場:文京シビックホール 小ホール


■第60回文京区日本舞踊のつどい

公演日:平成29年2月5日(日) 
入場料:無料
会場:文京シビックホール 小ホール


■第59回文京区日本舞踊のつどい

公演日:平成28年2月7日(日) 
入場料:無料
会場:文京シビックホール 小ホール


第58回文京区日本舞踊のつどい ■第58回文京区日本舞踊のつどい
日  時 平成27年2月8日(日)
午前10時開場
午前10時30分開演
場  所 文京シビックホール 小ホール
主  催 文京区
主  管 文京区日本舞踊普及会
お問合わせ 文京区日本舞踊普及会
〒112-0015 文京区目白台1-14-4-201
03-3941-1627 (10:00~18:00土・日・祝日も受付)

ひょうたんなまず ■公演情報
公演名 文京区日本舞踊普及会発足二十周年記念公演
日  時 平成25年11月10日(日)
1) 13:00開演(12:30開場)
2) 16:00開演(15:30開場)
場  所 文京シビック 小ホール
演  目 1)レクチャー  新作「文京坂名所踊図」の鑑賞を高めるためのお話
2)新作舞踊  長唄『文京坂名所踊図』(ぶんきょうさかめいしょおどりえ)
3)文化文政の舞踊  常磐津『瓢箪鯰』(ひょうたんなまず)
特  典 区民(在住、在勤、在学)に先着昼夜100枚を無料招待
※ 郵便番号・住所・氏名・電話番号をご記入の上、下記住所まで往復葉書にてお申し込みください。
お問合わせ 文京区日本舞踊普及会
〒112-0015 文京区目白台1-14-4-201
03-3941-1627 (10:00~18:00土・日・祝日も受付)

番 組

おはなしー坂の町文京ー かずはじめ

文京坂名所踊図の作詞者、かずはじめ氏が、文京区の坂や作品の見どころなどをお話しいたします。

新作・舞踊文京坂名所踊図(ぶんきょうのさかめいしょおどりえ)

作詞 - かずはじめ | 作曲 - 赤星喜康 | 作調 - 福原百之助 | 振付 - 松賀藤雄・藤間章吾・若柳庸子

かつて大阪は橋の町、江戸は坂の町といわれました。特に文京区内には様々な坂が存在します。その坂を背景に、江戸時代末期から今に至るまでを中心として、歴史的な事象や当時の生活などを舞踊作品としたものです。
「城北ブロック文京区日本舞踊普及会」創立20周年記念作品として、文京区会員の協力の下、作詞かずはじめ、作曲赤星喜康、作調福原百之助のスタッフで平成21年に舞踊音楽として完成されました。

出演者(五十音順)
 五條 珠千緒 花柳 昌太美 花柳 徳芳郎 坂東 鈴三靖 坂東 三之昭 藤間 嘉萩 藤間 寿美穂 藤間 千代三 藤間 初紫乃 
 藤間 穂澄 藤間 綾胡 松賀 滋 松賀 望 松賀 萌 若柳庸子

古典舞踊・瓢箪鯰(ひょうたんなまず)

大津絵から取材した七変化の中の一つです。襦袢一枚着ただけのオトコが、大きな瓢箪を持って登場し、鯰を押さえつけようとします。ヌラリクラリとすべって仲々掴えられない滑稽な姿を、軽妙飄逸に踊るところに面白さがあります。また上方歌舞伎〝夕霧伊左衛門〟のセリフをもじっての新内風なクドキは、いかにもシャレ気があり、瓢六の見せどころともなっております。

出演者
 瓢六 --- 藤間 章吾      鯰 --- 藤間 直三


監修・振付 --- 松賀 藤雄・若柳 庸
Copyright(C)文京区日本舞踊普及会